家電製品の具体的な節電方法について
我々が何気に便利に使っている家電製品ですが、ちょっとしたことで節電ができます。一つ一つの節電の行為がわずかな電力の節電であったとしても、家庭の中には沢山の家電製品があり、そして、各家庭がその節電方法を実行すれば、かなりの節電につながることはいうまでもありません。
東日本大震災後の節電には、大口の電力需要家に対しては、具体的な数字で節電が義務づけられました。一般の家庭に対しては努力規定ということでの節電対策が求められました。努力規定で罰則はないものですが、冒頭述べたように、一つ一つ、一人一人が節電対策を実行すべきことはいうまでもありません。
それでは、具体的な家電製品の節電方法につきまして説明いたします。
まず、テレビですが要点を箇条書きします。消すときはリモコンではなく主電源を落として待機電力の消耗をやめましょう。画面も少し暗くしましょう、音量も下げましょう。画面を暗くしても大丈夫なように表面も綺麗にしておくといいですね。
DVDレコーダー等でアンテナの線から本体を通してテレビに映像を送っているものについては、DVDレコーダーを使用していないときには、電源を落として、テレビのチューナーに切り替えましょう。DVDレコーダーの待機電力を節約できます。
冷蔵庫ですが、色々と節約方法があるようですね。皆さんもご存じかとは思いますが再確認です。冷蔵庫の中には詰め込まない、逆に冷凍庫は隙間なく詰めましょう。扉もやり方しだいですよ。開閉の回数はへらすこと、いつまでも開けていないこと、扉の周りのパッキンは痛んでいませんか、閉めても冷気がもれてしまいます。冷蔵庫の中に薄いカーテンのようなものを垂らしておきますと、扉をあけても、冷気の漏れを減らすことができますね。
洗濯機を使う場合には、ある程度まとまってから洗いましょう、使う回数は少ないほうがいいですね。かといって詰めすぎもいけませんよ、洗濯機の能力をこえるとかえって電力を消費します。洗剤も多ければいいというものではありません、かえってすすぎに時間がかかってしまいます。
掃除機についてです。ゴミが溜まっていませんか。溜まりすぎると吸引力も落ちますから、それが原因で時間がかかりますよ。掃除機内のゴミは面倒がらずに小まめに取り除きましょう。使い終わったら、当然コンセントは抜きましょう。
エアコンですが、設定温度は冷えすぎたり、熱すぎたりしていませんか。夏は28度に設定しましょう。冬は20度くらいにしましょう、着ているものを一枚ふやせば大丈夫ですよ。扇風機を併用して室内にくまなく循環させるのも効果的ですね。
以上、全てではありませんが、家電製品の節約方法について列記しました。どうですか、ちょっと馴れるまでは面倒かもしれませんが、一人一人のこのようなことが、節電へと大きく影響することと思います。頭で分かっていても実行しなければ意味はありません。このような些細なことですが、習慣づけて自然にできるようになることが大事なことですね。